キッチンのメーカー一覧

クリナップはキッチン専業メーカーで、特にステンレスのキッチンに力を入れています。
掃除がしやすく、丈夫で使いやすいステンレス製のキッチンが数多くそろっています。

サンウェーブ、INAX、TOSTEMの三社の合併でスタートしたLIXIL。
引き出しや収納が特徴的で、道具の出し入れなどの使い勝手にこだわっています。また、品質や価格やデザインなどのバランスが良く、商品ラインナップも広く用意されています。

キッチン機器からシステムキッチンまで手がける国産唯一のメーカーです。
機能性が高く、スタイリッシュなデザインが特徴で、収納が大きく、掃除も楽なキッチンです。
家電メーカーらしく、省エネにこだわったつくりで、エコナビの機能も搭載されています。

水回り機器の総合メーカーであるTOTO。
シンクや換気扇部分の鉄板も継ぎ目の無い構造になっているため、汚れがたまることが無く、お手入れもしやすく衛生的なシステムキッチンが特徴です。

ホーロー流し台のタカラは集合住宅向けの低価格キッチンでのシェアは圧倒的な強さを誇っています。高品質のホーローを扉や壁面にも利用しているのが特徴で、表面も傷がつきにくく、毎日利用するキッチンには嬉しい耐久性の高い素材です。

2013年10月にヤマハリビングテックからトクラスに社名変更した。
かつての高級家具ヤマハの高品質さもあり、今ではメジャーとなった人造大理石をいち早くキッチンに取り入れ、現在も人造大理石にこだわって商品開発をするキッチンメーカーです。
高品質な人造大理石を利用し、厚みがあるキッチンは衝撃や熱や汚れに強いのが特徴です。

日本のキッチンデザインをリードする、デザイン性の高いキッチンメーカーです。
価格は他のキッチンメーカと比べてやや高めですが、従来のキッチン空間ばかりでなく、リビングダイニングからバスサニタリー空間、照明、タイルなど多岐にわたる独自のデザイン力が発揮されるライフスタイルの提案が楽しい。取り扱っているリフォーム会社の数は少ないので、購入時にはメーカーに問い合わせたほうが良いでしょう。

2009年に日立ハウステックから日立が取れ、2012年には家電量販店のヤマダ電機のグループ企業にも入り、今後の展開も注目されているキッチンメーカーです。
システムキッチン、洗面化粧台、バスユニット、合併式浄化槽、給湯器など幅広く展開。
品質と価格のバランスで考えた場合、コストパフォーマンスが高いといわれるのがハウステックのキッチンです。キッチンのカラーバリエーションも豊富なうえ、収容力も高いのが特徴です。

給湯器（ガス風呂釜）で有名なノーリツのキッチンは、キャビネットの間口のサイズが1センチ刻みで選べるのが特徴です。
給湯器の交換と合わせてキッチンを交換する場合に選ばれることが多い商品です。
キッチン単体での販売にはそれほど力は入れていないようです。

ステンレスタイプを中心に手掛けるキッチンメーカーです。

収納スペースにお困りの方へ！

ほけんのトータルプロフェッショナル

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日本では珍しいネット専業のキッチンメーカーです。MUJIキッチンの開発で提携を強めるなど新しい動きから目を離せません。
デザイン性が高い製品を取り揃え、豊富な色やアイテムの組み合わせが可能です。
ネット販売をしているため、自分自身で選んで購入する必要がありますが、その分価格はリーズナブルです。

自ら育てたこだわりの木材を利用したキッチンづくりをしているメーカーです。
木に包まれたやさしいキッチンが特徴です。

知名度は低いメーカーですが、1970年のキッチン自社工場スタート以降、ステンレス一体型トップのシステムキッチンの開発に注力し、しっかりしたディテールが納得できる、実績のあるキッチンメーカーです。新宿NSビルにショールームがあります。
内装材なども手掛けるメーカーのため、キャビネットなどの収納部分にもこだわりを見せるキッチンを作っています。

昭和6年創業で、元々は家具を手掛けていたためデザイン性の高いオリジナル家具が得意です。
システムキッチンは注文が入ってから生産に入るため、注文から1ヵ月程度かかります。

かつてはキッチンメーカーに対してステンレスシンクやステンレストップ（天板）を供給するメーカーでしたが、今ではオーダーメイドの「ファミリーベ」ブランドの家庭用システムキッチンを自社で提供しています。
リビングにあっても似合うキッチンというコンセプトで、デザイン性に優れたキッチンを提供しています。オーダーメイドのため金額的には高めですが、I型のキッチンは100万円位から提供しています。

長府ボイラー（給湯器）の名で知られる企業だが、水回りの設備の商品ラインナップを揃える意味合いでキッチンを始めました。現在もウッドワンからのOEMのキッチンを長府製作所のブランドで販売しています。

2007年に、一間間口のシステムキッチンにシンク、水栓、コンロ、レンジフードなどの基本機器を組込んで199,000円という価格で登場し、キッチン業界に大きな衝撃を与えたメーカーです。
店舗で直売をしているので、流通コストが掛からないため安価です。
オプションをつけなければ、工事費込みで60万～70万程度からキッチンのリフォームが可能です。

亀井製作所は岐阜県美濃市に本社工場のあるミニキッチンの専業メーカーで、ワンルームマンションやセカンドキッチン、賃貸向けや高齢者向けの高機能ミニキッチンを開発しています。
カラーバリエーションは豊富で、好みの色を選ぶことができます。

もともと大阪北堀江の家具屋街にあった1937年（昭和12年）創業の森本家具だったことから、家具のようなオシャレなキッチンを作り続けるオーダーメイドのキッチンメーカーです。
キッチンの扉や木目の種類も幅広く取り揃えてあり、国産製品なのでメンテナンスも対応が可能です。値段は工事費込みで200万位からそろっています。

1975年世田谷駒沢にドイツALNO社システムキッチン販売のキッチンハウス・ショールームをオープンし、1979年には国産システムキッチンの工場を藤岡に設立して以来、40年近くの歴史を誇るヨーロッパらか輸入している素材を活かしたオーダーメイドのキッチンメーカーです。
デザイン性と機能性を追求していき、長く使っても変わることの無い美しさにこだわっています。価格は工事費込みで200万位からそろっています。