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住宅に関する専門用語を解説した用語辞典です。

江戸間(えどま)

関東・東北地方などで用いられた家の基準尺のことです。
1間が6尺の柱割りであり、八畳間の場合、畳のサイズはほぼ2尺9寸(0.88m)×5尺8寸(1.76m)のサイズ(≒1.55㎡)です。
関東間や田舎間、五八間とも呼ばれます。