見つけ面積(みつけめんせき)|用語集

住宅に関する業界の専門用語等、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。住宅会社や工務店、リフォームについても紹介しています。ご自由にお役立て下さい。

見つけ面積(みつけめんせき)

梁間方向(小屋梁と平行の方向)、桁行き方向(小屋梁と直角の方向)ともに、1階床から1.35m上に線を引き、それより上の部分の垂直面積を指します。
これは風を受ける建物の面積のことで、風圧力に対する必要軸組の長さを求める基になります。